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UC-Ⅱ®の機能性表示

「運動習慣がある方の日常生活における歩行をサポートし、膝の違和感を軽減」

UC-Ⅱ®非変性Ⅱ型コラーゲンは、機能性表示食品として消費者庁により届け出が受理されています。継続摂取することにより、運動習慣のある方の日常生活における歩行をサポートし、膝の違和感を軽減することが報告されています。
(届出番号:J61)

運動を日常的に行っている方の「歩行をサポート」し、「膝の違和感を軽減」するといった機能的なヘルスクレームの訴求

届出番号 J61届出情報
機能性関与成分名 非変性Ⅱ型コラーゲン(酵素分解水溶化コラーゲンペプチドとして)
含有量 2.4mg
表示しようとする機能性 本品には非変性Ⅱ型コラーゲン(酵素分解水溶化コラーゲンペプチドとして)が含まれています。運動習慣のある方の日常生活における歩行をサポートし、膝の違和感を軽減することが報告されています。

根拠となる論文

1 Juturuら(2021、6月12日)学会発表抄録およびポスター。ISSN 18th Annual Conference and Expo, St. Petersburg, FL. [抄録]
2 Soucieら(2010,11月11日)関節可動域測定:基準値と比較研究用データベース。血友病、e-pub米国疾病管理センター(CDC)により再発行。
正常関節可動域試験cdc.gov/ncbddd/jointrom/ から2021年7 月20 日に取得。
3 Juturuら(2021、8月28日)学会抄録WCO IOF-ESCEO, London, UK. [抄録]

研究デザイン

結果① 毎日の歩数
UC-II®摂取者は、プラセボと比較して1日あたり0.4km以上(747歩)多く歩行した。(*1)

UC-II® Placebo

↑UC-II®摂取群は217歩多く歩いた。
↓プラセボ摂取群は530歩少なかった。

結果② 関節の不快感
UC-II®摂取者は、運動時に感じる膝の違和感や、膝をひねったり回したりする時の違和感が軽減した。運動後の違和感の継続時間が30分以上減少した。(*1)

UC-II® Placebo

↓UC-II群では膝の違和感継続時間が31分減少。↑プラセボ群では、膝の違和感継続時間が 1時間18分延長。
*ベースラインと比較してp=0.0001 **ベースラインと比較してp<0.0001



結果③ 膝の柔軟性・可動性

UC-II®摂取者は、膝関節屈曲がプラセボよりも3.23度、膝関節伸展がベースラインよりも2.21度有意に増加し、その有意性は8週という早期に認められた。(*3)

UC-II® Placebo

*プラセボと比較して p<0.05 **プラセボと比較してp=0.025 †プラセボと比較してp=0.0082 プラセボと比較した‡p=0.0092

6か月間の2重ランダム化プラセボ比較試験において、UC-II®の長期摂取は歩行をより快適にし、運動時などに膝の違和感が気になる方のスムーズな歩行をサポートすることが示唆された。